ミルちゃんフォスターペアレント様ありがとう！

2019年05月14日更新
とらのすけくん、大きめな体格キープしてます。
デカ猫好きなボラさんから根強い人気。

シェルターには抱っこができるデカ猫ってなかなかいないから、

とらのすけさ～ん。

ずっと抱っこしてたいけど、そうばかりしてるわけにはいかないのよね。
そう、今日は、とらのすけの写真をとらなくては。

体は大きいけど、動きは速いんです。
足取り軽やかで、すっ、すっ、さっ、さっ、っと、足速に移動するので、なかなか撮影が追いつかない子です。
腎臓ルームのなかでは、逃げ足もトップクラス。

はやっ　！！

ドライ派なのも変わらず、時々チロルちゃんのケージに寄り道してドライをつまんでいたりします。同じなのにね。

とらのすけマイハウス
ボクのハウス、これじゃない。

こっちが、ボクの。

お掃除でこれがなくなると、ダンボールマイハウスがなくなった！！どこにやったの？？と探すのがカワイイ。
決まったハウスじゃないと眠りにつかない、こだわりの強いとらのすけくんです。

どうぞ、安心しておやすみなさい。

腎臓が悪いので、2日に1回の輸液を受けますが、誰だって好きじゃないよね。
嫌がることがありますが、アゴをなでるとスムーズにできます。人の手が大好きなんですね。

時々体調を崩して入院していましたが、頻度は少なくなって、このところわりと体調は安定してみえます。

間もなくまた川崎市動物愛護センターから傷病猫さんがやってきますよ。
もう、2年もセンターにいるんだって。迎えてあげなくちゃね。
とらのすけ君、お友達になれるといいね。

フォスターペアレント様　ありがとうございます。

フォスターペアレント制度

201711.13 UP
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シェルターボランティアさん協力での写真と記事です。

推定１６歳腎不全でセンターに収容されました。
シェルターに入居した時のとらのすけくんの首には、首輪と思われる跡がはっきり残っていました。
どんな事情があったのかはわかりませんが、首輪の跡を見るたびに、なんだか悲しくなって、思わずぎゅっととらのすけくんを抱きしめている私がいました。「ここはとらのすけのお家だよ！独りじゃないよ！」そう声をかけていました。
抱っこすると、嬉しそうにスリスリスリスリ甘えてきます。

くりっくりの大きな目をした寅之助さん。

どっしり、ずっしり、体重5.6キロ。

抱っこしたときのずどーんとくる重さが、デブ猫マニアにはたまりません。
時々甘えてきて、抱っこさせてくれるんですよ～♡

推定16歳という高齢で腎臓が悪い寅之助さんは、いくら体が大きくても気を付けないと体調を崩します。
この秋は、入退院を繰り返しましたが、ここに来てようやく落ちついています。

たいそうお気に入り、ダンボールの寅之助マイハウスです。
ちょっとそこのおねえさん、寄ってかない。

すぐに誘惑されるおねえさん。

えへ～　♡　　いつでも、お寄りになってね～♡

ちょっと臆病だったけど、最近は慣れて腎臓ルームをパトロールするようになりました。

狭いところまで、お部屋くまなくチェック！

次は、上段の棚もチェック

おじゃましますよ。

オイラのハウスの方がいいな。

パトロールを終了してマイハウスに戻ってくると

「ない！？ない！？オイラのお気に入りマイハウスはどこいった？」

急いで掃除してマイハウスを戻すと、すぐ入ります。

完全ドライ派なので、水分不足で腎臓をさらに壊さないように気を使っています。他の子が好きだった腎臓リキッド、今度、寅之助にもあげてみます。

寅之助の猫生はまだまだこれから。優しくしたい、たくさん話しかけて愛情を注ぎたい、いつもそう思っています。

写真いっぱい、シェルターボランティアさんお二人の愛情のこもった合作でした。

フォスターペアレント様　ありがとうございます。

フォスターペアレント募集

※100匹猫さんが暮らすシェルターで、週1回１日４時間程度（7::00～24：00の間、ご希望のお時間で）ボランティアしませんか。アルバイトさんも募集しています。詳細は、メールフォーム　にてお気軽にお問い合わせください。